ヒゲ脱毛で美容外科クリニックへ通院していることは周りにバレるのか？

ヒゲ脱毛で美容外科クリニック(皮膚科や病院)に通院していることがバレるか心配になることがあります。

結論から申し上げますと、バレる可能性があります。

具体的にどのような状況でバレる可能性があるのか紹介します。

照射後の肌荒れでバレる

ヒゲをレーザー脱毛すると、照射直後から数日は肌が荒れたり、毛嚢炎(ニキビ)ができたりする可能性が高いです。

私の場合は、レーザーの照射から1、2日後に毛嚢炎ができる確率が高かったですが、3、4日後には治りました。

照射当日は、照射後の予定はいれないで、マスクをつけて帰宅することをおすすめします。また、仕事や学校が休みになる直前や、連休の序盤にレーザー脱毛を予約するのも効果的です。

通院を目撃される可能性

美容外科クリニックへ通院しているところを目撃されるという可能性が考えられます。

対策としては、職場や学校の最寄り駅ではない美容外科クリニックに通院するのがおすすめです。

もし職場や学校の最寄り駅の美容外科クリニックに通院する場合は、電車ではなくタクシーを利用したり、職場や学校が休日の日を狙ったりするのが良いと思われます。

ちなみに美容外科クリニックは開業する際に「お客様が出入りするところを人目に見られにくいところ」を立地条件にしたり、入口を設計したりするケースが多いです。そうすることで顧客は精神的に通院しやすくなり、顧客獲得に繋がります。

通院を検討する前に、Googleマップのストリートビューなどで美容外科クリニック近辺の様子を探っておくことをおすすめします。

ヒゲがなくなるとバレる可能性がある

ヒゲがものすごく濃くて青髭になっていた人が、知らぬ間にヒゲが薄くなってツルツルになっていたらどう感じますか？

明らかに不自然ですよね。

したがって、これは残念ながら対策することができません。

ただし、ヒゲを毎日丁寧にシェービングしていて青髭になるほどではなかった方であれば、バレない可能性もあります。

芸能人でヒゲ脱毛をされている方を見れば、かなり参考になります。芸人の今田耕司さん、ネプチューンの原田泰造さん、名倉潤さんはヒゲ脱毛したことを公言していますが、テレビを見ていて気が付きましたか？今田耕司さんはだいぶ青髭の印象が強かったので、脱毛に気がつかれた方が多いのではないでしょうか？

当サイトが独自にアンケート調査したところ、芸能人がヒゲ脱毛していることに気づいていない女性の割合が多かったです。

湘南美容外科クリニックの診察券

私が通っている湘南美容外科クリニックでは、通院すると上記画像のとおり診察券を渡されます。

これをお財布に入れていて、友達や家族に見つかってバレる可能性があります。

見られたくない場合は、診察券は普段お財布に入れずに隠しておきましょう。

私が湘南美容外科クリニックの新宿レーザー院に料金を支払った際のクレジットカード明細が以下のとおりです。

ヒゲ脱毛のクレジットカード明細

LASIK(レーシック)と記載されていて、若干カモフラージュの効果があります。もちろん美容外科クリニックによって、料金明細に印字される文字は異なりますのでご注意ください。

クレジットカード明細は家族に見られてバレる可能性があります。心配な方は現金で決済するか、あるいはクレジットカードを利用した場合に支払先がどのように印字されるか問い合わせることをおすすめします。

クレジットカードは、紙でのクレジットカード明細送付を拒否してWebで確認できるような手続きが用意されている場合があります。家族と一緒に住んでいる方などは、クレジットカード明細を紙で送付してこないようにクレジットカード会社の手続きをしておくことをおすすめします。

ヒゲ脱毛で美容外科クリニックへ通院していることは周りにバレる可能性がゼロではありません。

したがって、ご心配な方はどのような状況でバレるのか把握しておくことをおすすめします。

私は、いつバレてもいいように、最初から開き直っていました。なぜならヒゲ脱毛は自分にとっても良いことですし、他人に対してもヒゲで不快な気持ちをさせないので、誰も損をしないからです。

そもそも世の男性の多くはヒゲをなくそうとしてヒゲを剃っているのだから、ヒゲを脱毛することは合理的ですよね。

ヒゲ脱毛がバレるかどうかはあまり気にしないことをおすすめします。