ヒゲのレーザー脱毛後は数日間どろぼうヒゲになる

ヒゲのレーザー脱毛後は数日間どろぼうヒゲの状態になります。

なぜならヒゲをレーザー脱毛した後の数日間はヒゲをうまく剃ることができないからです。

実際に私がレーザー脱毛した際のどろぼうヒゲ状態を画像付きで紹介します。

ヒゲのレーザー脱毛から3日後

上はヒゲのレーザー脱毛から3日後の写真です。

私の場合、レーザー脱毛の直後から3日間ぐらいは髭剃りをしてもまともに剃れている感じがしないです。

レーザー脱毛は熱で発毛器官を破壊する仕組みであるため、毛自体も熱で焼けて柔らかくなったり、毛先が丸くなったりします。したがってカミソリの刃が引っかかりづらくなるのです。

上はヒゲのレーザー脱毛から5日後の写真です。

私の場合は基本的に毎日ヒゲを剃っていましたが、レーザー脱毛の4日後〜5日後ぐらいから割とヒゲが剃れるようになりました。それでも1週間経過するまでは、ヒゲが微妙に残った状態になることが多かったです。

上はヒゲのレーザー脱毛から11日後の写真です。

レーザー脱毛から11日も経過すると毛量が減っている様子がわかります。11日経過すればヒゲも普通に剃れるようになるので、どろぼうヒゲというレベルではなくなりました。

ヒゲのレーザー脱毛後にどろぼうヒゲになる写真を見ていただいたとおり、1週間はどろぼうヒゲを覚悟してください。

特にヒゲのレーザー脱毛から1〜3日後は、なかなかヒゲが綺麗に剃れないため我慢が必要です。

毎日ヒゲを剃っていれば、レーザー脱毛から4日後ぐらいから割と剃れるようにはなりますが、1週間後ぐらいまでは「なんだかヒゲが顔に残るな…」と、感じるはずです。

どろぼうヒゲが気になる場合、以下の対策方法が考えられます。

連休前にレーザー脱毛をすれば、人と会わなくてもよい期間が長くなります。ただし、連休前や連休開始日はクリニックが混みやすいため、予約が取りづらいかもしれません。

ヒゲのレーザー脱毛後にどろぼうヒゲになる様子を紹介しました。

「どろぼうヒゲになること」はヒゲのレーザー脱毛が抱えるデメリットです。

辛いかもしれませんが、数日間どろぼうヒゲを我慢して、ぜひヒゲのない快適な未来を手にしてください。