ヒゲのレーザー脱毛後は肌荒れや毛嚢炎ができる可能性が高い

ヒゲのレーザー脱毛後は肌が荒れたり毛嚢炎ができたりする可能性が高いです。

なぜならヒゲのレーザー脱毛後は毛穴が軽い火傷のような状態になるからです。

実際に私がレーザー脱毛した際の写真とともに、レーザー脱毛後の肌荒れや毛嚢炎の様子について紹介します。

ヒゲのレーザー脱毛1回目の1日後にできた毛嚢炎

通院1回目の1日後

通院1回目の1日後

上の写真は通院1回目の1日後です。

毛嚢炎があちらこちらに発生していますが、肌荒れは特にしていません。レーザー脱毛から2日後には毛嚢炎がなくなりました。

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ヒゲのレーザー脱毛3回目の1日後にできた毛嚢炎

通院3回目の1日後

通院3回目の1日後

上の写真は通院3回目の1日後です。

2回目と比べてレーザーの出力レベルを1段階あげたためか、大きめの毛嚢炎ができています。レーザー脱毛から2日後には毛嚢炎がなくなりました。

ヒゲのレーザー脱毛を受けると、ほとんどの方が肌荒れしたり毛嚢炎ができたりします。私の場合、毛嚢炎がレーザー脱毛から1日後にできて、レーザー脱毛から2日後には毛嚢炎が消えることが多いです。

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ヒゲのレーザー脱毛は何回も通院することになるのですが、私はほとんど毎回毛嚢炎ができています。

まとめ

レーザ脱毛はレーザーの熱によって発毛器官を破壊する仕組みであるため、一時的に肌荒れしたり毛嚢炎ができたりする可能性が高いです。

レーザー脱毛を受けた後は、肌を丁寧に扱うよう注意することをおすすめします。

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